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UA・受託手荷物に対する備忘録として
今回の旅で一番気がかりだったのは、受託手荷物の重量制限のこと。

UAのホームページを見ると、受託手荷物と機内持ち込み手荷物との総重量が

20kg

超軽量のスーツケースに変えても、5キロ弱はあるので、
自ずと後15キロ程しか余裕はありません。

シンガポールの場合、我が家はノートPC持参で行くので、バッテリー関係も含め
4キロ程になります。

となると、1人目重量は、差し引き残り約11キロです。

私の機内持ち込み用のハンドバックとちょっとした手提げで3キロ弱。
で、2人目は差し引き12キロとなるわけです。


これを目安に、2つのスーツケースに上手く配分してパッキングしました。

UAの予約課に電話で確認したところ、
成田では手荷物は20キロに含めないけれど、1人づつ計量します
というお答えでした。
ところが成田のチェックイン時では、
手荷物は入れないで、2人で合計40キロで大丈夫
とのことで、なんだか担当者の力量?に任せている感じでしたが・・・

帰りの目安として、スーツケースを1個づつ重量を量らせてもらったら、
それぞれ13キロ、12キロでした。

飛行機     飛行機     飛行機     飛行機     飛行機     飛行機

行きは日本語でやりとりできるのでいいのですが、問題は帰国便です。
規則に厳しい国家・シンガポールだけに、きっちりと総重量20キロだった場合を想定し、
重量オーバーのときに捨てて行けるものを、すぐに取り出せるようにしておきました。

結果的には全く問題無し!!

ゆるいね~。

手荷物抜きで、受託荷物の合計40キロでした。

ちょっと肩すかし食らった感じですわんあせる

まぁ、米系キャリアですからね、こんなもんでしょ。
用心に超した事は無いので、いつでも対応できるようにしておくしかなさそうですね。

ちなみ帰りはスーツケース2個とも16キロほどでした。
お米、もうちょっと買えばよかったなぁ〜、と思っても後の祭りだわね。
by brauner | 2011-06-28 22:08 | 旅★シンガポール・SIN | Comments(2)
Commented by あじゃみん at 2011-06-30 10:18 x
本当にあのHPの文言はいったい何でしょうねぇ。
でも、以前より厳しくなったなという時(まだ手荷物云々はない時でしたけど)、シンガから帰る分はまったくノーチェック状態で、4kg超過してもまったくノープロブレムでした。
でも、成田では、融通のきかないお姉ちゃんに当たってしまい、金払えみたいに言われたので、中身を出して対抗しました。
(てか、規則は規則なんですけども)
人によるし、手荷物はOKにしても、成田でスーツケースは気をつけないといけないかもです。
Commented by brauner at 2011-07-01 01:42
★あじゃみんさん、こんばんは!!
前もってあじゃみんさんのレポも読んでいたので、結構かまえて
行ったんですが・・・
国によっても、その日の担当者によっても、対応はそれぞれのようですね。

>成田では、融通のきかないお姉ちゃんに当たってしまい
アメリカは規則の国なのである程度は分かるのですが、
このごろの日本って(自分も日本人だけど)、マニュアル以外は
対応できないっていうことが多いように感じます。

シンガポールは罰則の国だけど、日本よりも頭が柔らかいような感じがします。
帰国便では『ネットでチェックインしたら、荷物はドロップオフで良いよ』
といわれたんですが『重量が分からないし』といったら、
『大丈夫よ〜』って(爆!!)
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