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負けた
ポルトガルも1−0でなんとか勝ち点3を取った。
久々にフィーゴの素晴らしいプレーも十分堪能。

しかし、我が日本は1−3..........負けた。
勝てる試合だった。
いや、勝たなければならない試合だった。

2点目が決めきれなかった。


ここであえてお叱りを覚悟の上で苦言を呈せば、
坪井のアクシデントでゲームプランが狂った事は百も承知で。

メンバーチェンジが大きかった。
小野を入れるのなら、疲れが見えていたし、前半からかなり削られていた俊輔ではなかっただろうか〜怪我も心配だしね。
後半はじめあたりから、明らかに運動量が落ちてきたオーストラリア。
手を打つならここで大黒の足でかき回せたんじゃないだろうか。

その後、同じように足が止まってきた日本。
どこかで『勝てる』という気持ちに襲われたかな?



今までリードして残りを守りきるとか、追加点を入れて息の根を止めるとか、
今までやってきた事がないパターンだから、それも仕方なしか.....


ヒデのコメント.....やはり今日もうなづける。


お願いだからヒデにビビってないで、まともなインタビューをしてくださいよ!!
『いかがでしたか』と『次の試合は』とか、もうそういう質問はやめませんか?
負けたんだから良いわけないし、次は絶対に勝たなくちゃ上に上がれないんだから、分かりきった事は止めてほしい。
もっと、『メンバーチェンジは有効だったか』とか『攻めきれない原因は何か』とか、もっと戦術的な事に対するインタビューをしてくれませんかね?


でも、こういうインタビューって、監督批判につながっちゃうからだめかな?


しかし、クロアチア戦も現地時間3時から。
午後3時からの試合が2試合!
他の国は1試合。



あの湿度の中で脱水症状、熱中症のリスクを、2試合も続けて抱えなければならいなんて、ついてないね。

ある日突然真夏になって、カラカラ湿度の中で、午後に自分の手でした洗濯物が、夕方にはパリパリに乾いちゃうのがヨーロッパの特徴です。
by brauner | 2006-06-13 00:00 | ★2006 ドイツW杯 | Comments(0)
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